Google Map Diary: level 10を目指す京都のローカルガイド

京都のGoogleマップローカルガイド(Level 9)です。10を目指して修行中です。

【大学】春休みの大学

先日、所用があって久しぶりに同志社大学の寒梅館に行ってきました。

春休みの同志社大学、寒梅館

大学は、今は春休み。就職活動や日常的な勉強をしている学生がちらほらといましたが、全体的には静かなもので、これが1か月後には、若い学生で大賑わいになるのだとはとても思えないような雰囲気です。静かなキャンパス、またそれもよし。

写真は、室町キャンパスにある寒梅館の中庭で撮影。

 

 

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【グルメ】焼き鳥のお店・どん

ごちゃごちゃしている電線はあまり好きではありませんが、街の風景として、そこはなとかくごちゃっとしている雰囲気は嫌いではありません。

焼き鳥・どん

ここもそんな感じ。

 

ちなみに結構夜中(朝5時まで。曜日要確認)までやってるお店です。

 

 こんなの売ってるんですな・・・

 

 

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【グルメ】稲福:伏見稲荷ですずめを食べる

日本でも有数の観光名所である伏見稲荷大社には、稲福という食堂があります。

DSC_7584

ここは、普通にうどんや、それこそ稲荷寿司などが食べられるのですが、むしろ「すずめを食べさせてくれる食堂」ということで有名です*1

 

もともと伏見稲荷大社の名物料理としてすずめはあったのですが、近年では多分鳥インフルエンザの影響もあったりしてすずめの輸入ができなくなり、すべて国産に切り替えたらしいのですが、すずめ猟の出来る季節、すなわち冬季にしか提供されなくなった、ということのようです。それゆえに数も多くないので、店内でしか食べることができません。なお、うずらも売っており、こちらは持ち帰りもできるようです(骨抜きのも売っているようです。お値段ちょっと高め)。

 

ちなみに、一匹600円。焼き鳥のひと串と考えるとちょっとお高い感じではありますが、まあ、話題作りも兼ねて、と考えると悪くはありません。

Untitled(一人で全部食べたわけではありません)

 

肝心の味はと言いますと、それほど悪くない、というよりも美味しいです。山椒フレイバーというか、山椒の味がしっかりしていて、美味しく食べられます。ちなみに、頭もすべて食べられます。もっとも、それほど大きい鳥ではないので、少ししか食べられないのが残念といえば残念です。

DSC_7576

 あとは、見た目が結構「そのまま」なのも苦手な人もいるかもしれませんが、実際はどうということはありません。

 

 

 

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*1:ここでしか食べられないかどうかは、わかりません。ここでは食べられるのは確実です。

【グルメ】湯豆腐「順正」

ちょうど10年前(2006年2月)は、順正でこんなのを食べてました。

順正にて今(2016年)でもほとんど変わっていないと思いますが、久しぶりに食べてみたい気もします。

 

場所はこちら。 

 

 こういうのも良さそうです。

 

 

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【教会】冬の聖アグネス教会

烏丸丸太町を少し上がったところに、聖公会の教会である聖アグネス教会があります。

京都の聖アグネス教会

歴史ある建物はいいですよね。それだけで、美しい。ちなみに、内部も大変美しいです。よければぜひご覧ください。

 

kyototoday.hatenadiary.jp

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夕暮れの京都タワー

個人的には、「サンダーバード1号」と言っている建物の京都タワーですw

夕暮れの京都タワー

いわゆる「古都」らしさは皆無だと思いますが、ろうそくっぽい感じも、デザイン的にはそれほど悪くありません。たぶん。

 

 

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こんな食堂に行ってみたい

よくある言い方に「暮らすように旅をする」というのがあります。

まあ、要するにいかにもツアーで海外に来ました!という感じではなくて、「今さっききたんじゃなくて、ここにもう何年も住んでるのよ!、地元の美味しい食堂もパン屋さんも知ってるんだからねっ!」というのが、「暮らすように旅をする」ということだと思うのですが、多分若干勘違いも入っていると思います。

ちなみに、以前パリに行った時は、滞在先のホテルがやたら高くて(とてつもないユーロ高だったんですよね・・・)、どうしようかな、と思っていたら、たまたまアパルトマンを貸している日本の人のウェブサイトを見つけて、そこで申し込んで、そのままその部屋を一週間ほど借りることになり、図らずも、地元の人とほぼ同じ感覚でパリに滞在するということになりました。食事は当然でないので、メトロの駅に行く途中にあるパン屋さん(実はここはかなり有名なパン屋さんだった)でバゲットを買い込み、フランス語も怪しそうなご主人のいる雑貨屋さんで冷えてないエビアンを揃え、夕食は街角の中華のお店でお惣菜を買い込んで部屋で食べるなんて、おお、なんか今考えると、なかなか暮らすように旅してるではないか!すごいな。

porte

 ちなみに、こんな感じの、偽りない「屋根裏部屋」でした。

 

で、たまたま丸太町を歩いていたら、反対側にヨーロッパかアメリカか、その辺りからの旅行客を発見、最初に入ろうとしたお店は「準備中」とあったのですが、その文字がわからなかったらしく、何度かドアを開けようとして断念、次のお店に行こうとして、ちょっと古めかしい食堂に入って行きました。

白扇

それが、こちら。「白扇」というお店のようです。

 

おお、なんという良い選択!外国に来たら、こういうお店に行ってみたいんですよね。マクドナルドやスタバなんかと違って、こんなところに入ったら、どんなものが出てくるのかわかりません。でも、食堂ということだけはわかる。じゃあ、いっちょ入ってみようか、というチャレンジ精神で、この旅行のお二方も入ったのでしょう。しばらく見ていたら、お店のおばちゃんが出てきて、おそらくサンプルを見ながら、食べるものを決めていたのではないかと思われます。

 

このお店が美味しいかどうかは、私も行ったことがないのでよくわかりません。でも、ちょっと入ってみたい(でも二の足を踏んでしまう)お店であることも間違いありません。海外に出るとこういうお店が魅力的なんですよね。わかりますよ。当たり前ですが、旅先でしか経験できないことをしたくて、わざわざこんな東洋の島国に来ているわけですから。

 

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