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【グルメ】天一の魔力

 京都に住んでいる/いた人なら、誰でも知っている(私見)「ラーメン」屋さんに、「天下一品」というのがあります。

天一のこってり

 なんとも形容しがたいどろどろのスープは、一度食べたら、そう簡単には記憶から消すことができません。味の好みは人によって色々だと思いますが、さしあたって、私は結構好きです。そして、不思議な中毒性、といいますか、毎週はとても食べたいと思いませんが、一年に一、二回は、無性に食べたくなるのが、この天一のこってりなのです。

 そういえば、初めて天一を食べた時は同志社大学京田辺キャンパスを降りたところにあったお店でした(今では、場所が少々南に移転しています)。でもその時は、こともあろうに「あっさり」の方を頼んでしまい、妙に後悔したのを覚えています。

 それ以降、何度か「あっさり」を注文したことはありますが、後悔せずにはいられませんでした。それ以降、常に「こってり」をいただいています。

 このラーメンというか、こちらの食品は、「この食べ物はラーメンとはちがう。これは天一という食べ物である」という意見も聞いたことがあります。それは確かにそうかもしれません。それくらい、独自性といいますか、異彩を放つ個性的な「ラーメン」です。こちらのスープ、しばらく放っておくと、固まって箸が刺さるほどです。他にも、特に大学時代を京都で過ごしたひとであれば、天一についてのエピソードが一つや二つはあるのではないかと思います。支店が京都各地にあるのですが、味は一定ではなく、あそこがうまい、ここがうまいという話は必ずでるものです。私が聞いたのは、今出川、北白川の本店、宇治小倉というのがうまいという話でした。実際のところはどうなんでしょう。

 留学生にしても然りで、妙にはまってしまう学生もいます。「俺の夢はニューヨークに天一の支店を出すことだ」と豪語していたニューヨーカーの留学生がいましたが、どうなったのでしょうか。この記事を書いている2015年5月現在、ニューヨークには支店はありません

 

なお、チェーン系のお店で見ると、個人的には「新福菜館」系のラーメンが一番好みだったりします。

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