ちょうど、京都タワーのあたりだけ日が差した時でした。
高さは131メートル。これは、よく、当時の京都市の人口が131万人だったから、という噂がありますが、これは間違い。単なる偶然だそうです。
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銀座といえば、いうまでもなく東の方にあるのではなく、元々は伏見にあったのであるというのは常識だと思います。つまりこっちがオリジナル。
ちゃんと道標もありますね。もっともこの道標はそれほど古くはありませんが・・・
説明書きはこちら↓にあります。
ちゃんと、今でも銀座という地名は残っています。すごいな、銀座町一丁目だ。ものすごく地価が高そう。一応、超駅前だし(伏見桃山駅は普通のみ停車)。
ちなみに、現在の京都市伏見区は、かつては「伏見市」であったことは、どうなんでしょう、伏見区民には広く伝えられているのでしょうか。
もちろん、伏見といえば、お酒ですね。良い水も出ています。一説には、京都市の地下には琵琶湖と同じくらいの水量があるとか。
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三条東大路通を少し下がったところに、食堂はやしはあります。
こちらは、名物のトンカツ定食(750円)です。お味は、まあまあ。
私は知らなかったのですが結構昔からやってるとのこと。
昭和28年(1953年)創業ですから、なかなかのものだと思います。二階もあるんですね。この手の定食屋さんとしては、京都でも有数の古さではないでしょうか(多分)。
あまりよくわかりませんが、色紙もたくさんあります。
メニューその一。
メニューその2(たぶん裏側)。オムライスが実は美味しいという噂です。こういうところって、オムライスが実は美味しいところが多いですよね。
場所はこちら。