十四春旅館
十四春旅館です。
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泊まったことはないですけれどね。
【大学】晩秋の同志社大学今出川キャンパス
ちょっと画像処理をして手を加えてしまいましたが、やっぱり美しいキャンパスだと思います。
これ↓、結構売れてるみたいです。
【イベント】「京都市未来まちづくりプロジェクト成果発表会」を見てきました
で、この「京都市未来まちづくり100人委員会」というのは、ウェブサイトから引用しますと;
「京都のまちづくりについて市民自らテーマを設定し、多様な観点から議論し、その結果を広く社会に発信するとともに、課題解決に向けた実践を行ってい」るそうです。で、第5期ということで、5年目、ということかな。なるほど。
で、第5期は、独自のテーマ設定があるということで、それが「「未来の京都」を合言葉に未来志向型の委員会を展開」だそうです。ふむふむ。
で、このテーマに基づいて、全部で15のプロジェクトが作られ、活動するということです。ほうほう。
で、この先日の発表会は、このプロジェクトの活動発表会ということでした。そかそか。
丸っと1日かけてこの15のプロジェクトが、こんなことをやって、こんな感じになりました、ということを発表していました。
これです。これはものすごくレベルが高かったと思います。
2016年もYelp Eliteになりました
今年も無事に?Yelp Eliteになることができました。
これで、3年目ということになります(Yelp Japanは、2014年の4月9日に正式にローンチされています)。一応、関西というか西日本では最初にEliteになったこともあり、ぜひぜひ続けて、 Gold Elite(Eliteバッジが金色になる。累計で5年間エリートになっていれば良い)、そしてさらにその上があるとのことなので、それも目指したいところです。なお、Yelpのシステムそのものについては、こちらに;
エリートになる具体的な方法があるわけではありませんが(例えば一年にレビューをこれだけの数を書けば良い、ということは書かれていない)、とにかくYelpを使い続け、自分たちも楽しみながらレビューを書いたり、チェックインをしたり、イベントにでるということに限ります。
エリート認定は、基本的にはそれぞれの都市ごとということになります。ですので、京都のエリート、東京の、サンフランシスコの、ベルリンの、ヘルシンキの、ブエノス・アイレスの、ということになります。
さすがにお膝元のアメリカの、特に主要都市でYelpのEliteになるというのは、むちゃくちゃ大変のようで、その分発言力があるとのこと。当然ながら、日本ではまだまだその領域にまで行っていません(それゆえにゆるゆるです)。それでも少しは社会的発言力があるようになるのか、は、私たちの頑張りも一つの指標となるでしょう。
あ、これはHelp!か。
街のユーザーインターフェイスを考える
日本の街はヨーロッパなんかと比べると随分と歩きにくい街だなという気がします。
最近ようやく京都市も四条通りなどに手を入れて、歩きやすく歩道を広げる工事を行いました。
ところが、ちょっと驚いたのは、この当然の方針に思っていた以上に反対する声が多かったということです。曰く、渋滞が増える、緊急の場合はどうするんだ、などなど。
このように、繁華街の歩道を広げるのは当たり前すぎて反対意見が出るはずもない、もし出るのであれば、歩道が狭すぎる!ということだと思っていたのですが、残念ながらそういうことでもなかったようです。これはかなりショックでした。
理想を言えば、四条通り、少なくとも河原町通から烏丸通までは、一般車両の通行を原則禁止するくらいでちょうどいいのではと思っています。バスとタクシーで十分でしょう。例外的に業務用の車両くらいで十分なはずです。さらに言えば、河原町は三条から四条まで、三条通りも河原町から烏丸通までも完全に終日歩行者天国にしてしかるべきであると思うのですが、こういう意見は極端なのでしょう。しかし、もともと車が大手を振って通行できるような道の広さを取ってあるわけではありませんから、排除すべきは車なわけです。
しかし、こういうことはなかなか理解されないようです。
さらに驚いたのは、祇園の花見小路です。どちらかというと、観光用の通りという性格が強い通りでもありますが、なかなか風光明媚な通りでもあります。しかし、ここはタクシーはおろか、大型バスでさえも堂々と乗り入れができるという実に信じがたい通りなのです。なんでそんな暴力的なことができるのかは、全く理解できません。臨時的に交通規制が引かれることはあるようですが、その目的はあくまで渋滞緩和であって、歩行者を優先させるためのものではありません。妥協策としてでもいいですから、せめて時間を区切って完全車両通行禁止にして欲しいところです。
「街のユーザーインターフェイス」というのは私の造語ですが、どういう街にすれば、魅力的な街になるのか、ブランド力を上げることができるのか、いろいろ考えていきたいと思います。
コワーキングスペースoinai
最近流行りといいますか、特にフリーランスで活動している人にはかなり注目されているのが、コワーキングスペースです。
仕事のベースがパーソナルコンピューターで行えてしまうことが多くなってきたこともあり、ネット回線さえあれば、あえて自宅や固定したオフィスで仕事をする必要がなくなってきました。
京都にも、実際の数はわかりませんが、そこそこの数のこの手のワークスペースがあります。
先日は、このようなコワーキングスペースの一つであるOinaiに行ってきました。
ちょっとクラシックな感じのビルの中にありますが、洒落たカフェのような雰囲気もあり、落ち着いて仕事ができそうです。
この左側にあります。